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「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」掲載

「安倍改憲ノー 市民アクション」が9月8日発足し、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」を3000万筆を目標に進めていくことになりました。全国九条の会の呼びかけに応え、北広島九条の会も署名の取り組みを進めていきます。

全国九条の会の呼びかけはこちらでご覧になれます。署名用紙はこちらからどうぞ。

 

2017年09月18日

10月1日、「北広島九条の会創立10周年と『バトンタッチ』第8集発刊のつどい」開催される

松島共同代表の開会挨拶をご紹介します。

 

「北広島九条の会創立10周年と『バトンタッチ』第8集発刊のつどい」に、このように多くのみなさまのご出席を賜り、心から感謝申し上げます。10月は例年、多くの催しも実施され、何かと忙しい月ですが、そこに突然の衆議院の解散・総選挙が加わりました。このような状況でのご出席に、重ねて感謝申し上げます。

 さて、「憲法九条」を会の名称にしている私たち「北広島九条の会」は、九条を守り生かすことが、二度と戦争をしない国になるとの思いで、この10年間活動してまいりました。

 「憲法九条」は日本が行った侵略戦争の深い反省と人類の長い争いの歴史の中から得た英知の結晶であります。そして、忘れてならないことは、アジアの人々を中心に2千万人の命を奪い、日本人も310万人が命を落としたということです。命を落とした日本人の内、80万人は子ども・女性・お年寄りでした。日本はこのような犠牲を生んだ戦争を起こした国として「憲法九条」を持つことになったことは、ご承知の通りです。

 しかし、世界では、まだまだ国内紛争・国際紛争・武力による威嚇・武力行使が後を絶ちません。それらの結果は、紛争が長期化したり拡大するなど、ドロ沼化しているというのが実態ではないでしょうか。紛争が終結した、あるいは解決したとしても、国土が崩壊し多くの人びとの命が失われるという事実が残るのです。

 残念なことに、この日本でもあの侵略戦争の反省の立場に立てず、外交努力を放棄し、武力による紛争解決、戦争できる国をめざす動きが強まっています。今、北朝鮮への対応に見られるこのような現状の下で、私たち「九条の会」の活動を強化し広げることが、かつてなく求められています。あらゆるチャンネルを生かし、外交努力により、絶対に戦争を起こさずに平和的に解決することをめざさなければなりません。

 本日の「つどい」が、そのような取り組みの新たな出発点になることを念じて、主催者の挨拶といたします。

 

来賓でご挨拶いただいたみなさま方です。市議会議員の稲田保子さん、永井桃さん、山本博己さん、板垣恭彦さんが参加されていることも報告されました。

塩崎 義郎さん(西の里・虹ヶ丘憲法九条の会共同代表)

 

柘植 純一さん(市民連合北広島共同代表)

 

小岩 均さん(北海道道議会議員)

 

渡辺 勉さん(星槎道都大学教授)

 

恩田 芳子さん(新日本婦人の会北広島支部支部長)

 

野崎 健美さん(元 恵庭事件被告)

 

野崎さんから、恵庭事件判決が出て50年の今年、映画「憲法を武器として 恵庭事件 知られざる50年目の真実」が完成したことが報告されました。。11月23日(祝木)芸術文化ホール活動室で上映される予定です。

中村睦男北大名誉教授、上野正三北広島市長、佐藤敏男北広島市議会議長、北広島修道院院長からのメッセージが紹介されました。また、30名を超えるみなさまの一言メッセージが、参加者に配布されました。

北広島九条の会の10年をスライドで振り返りました。

 

 

「まなび座」メンバーが、朗読劇「九条が好きと言えなくなって」を上演しました。

 

 

板木ご夫妻による、オカリナ&ギター演奏がありました。

 

当日、「バトンタッチ」第8巻がお披露目されました。執筆者を代表して、お二人からご挨拶いただきました。

櫻井 美千子さん  「人間魚雷『回天』搭乗の弟ーM家の記録」を書いていただました。

 

金田 孝次さん   「浜に打ち寄せられた沈没船の遺体」を書いていただきました。

2017年10月02日

「九条だより」119号掲載

「九条だより」2017年11月号(119号)を発行しました。会員の皆さまには、ハードコピーをお届けしておりますが、HPご覧の皆さまは、下記をご参照下さい。

最新の119号(2017年11月1日付け)はこちらでご覧になれます。

2017年10月26日

11月例会開催「9条加憲論に如何に立ち向かうか?」

11月4日(土)団地住民センターにおいて、40名近くの市民の皆さまの参加で、第66回例会を開催しました。
講師は、北海道合同法律事務所の弁護士 渡辺達生(わたなべたつお)さん。       北海道憲法共同センター共同代表、自由法曹団北海道支部事務局長でもあります。
演題は、「9条加憲論に如何に立ち向かうか?」でした。

 

5月3日の安倍首相の「自衛隊を明文に書き込む」という改憲発言、そして10月の総選挙で自民党が改憲を政策に書き込んだもとで与党の議席がほぼ現状維持になったことなど、この間の動きを振り返りながら、9条加憲論にどう立ち向かっていくかについて語っていただきました。

 

安倍首相の改憲の狙い、9条加憲の意味することについて語る中で、自衛隊を憲法上に明記することの重大性を「自衛隊を認めることと自衛隊保持を憲法に書くことは根本的に違う」「安全保障法制により、すでに自衛隊は自衛隊でなくなっている」と警告します。

9条について議論する際の留意点として、日本周辺諸国との関係に触れた後、「北朝鮮問題」の最終解決の唯一の道は国連安保理決議でも確認している「6ヶ国協議の再開」しかないことを強調します

 

私たちがこれから進む道として、「野党共闘の追及」「安倍9条改憲NO! 3000万人署名」「小選挙区制廃止の運動」「核兵器全面禁止」「格差・貧困問題」などの課題があると述べました。

講演レジメは、こちらをご覧ください。また、講演の資料はこちらをご覧ください。

2017年11月05日