11月例会開催「9条加憲論に如何に立ち向かうか?」

11月4日(土)団地住民センターにおいて、40名近くの市民の皆さまの参加で、第66回例会を開催しました。
講師は、北海道合同法律事務所の弁護士 渡辺達生(わたなべたつお)さん。       北海道憲法共同センター共同代表、自由法曹団北海道支部事務局長でもあります。
演題は、「9条加憲論に如何に立ち向かうか?」でした。

 

5月3日の安倍首相の「自衛隊を明文に書き込む」という改憲発言、そして10月の総選挙で自民党が改憲を政策に書き込んだもとで与党の議席がほぼ現状維持になったことなど、この間の動きを振り返りながら、9条加憲論にどう立ち向かっていくかについて語っていただきました。

 

安倍首相の改憲の狙い、9条加憲の意味することについて語る中で、自衛隊を憲法上に明記することの重大性を「自衛隊を認めることと自衛隊保持を憲法に書くことは根本的に違う」「安全保障法制により、すでに自衛隊は自衛隊でなくなっている」と警告します。

9条について議論する際の留意点として、日本周辺諸国との関係に触れた後、「北朝鮮問題」の最終解決の唯一の道は国連安保理決議でも確認している「6ヶ国協議の再開」しかないことを強調します

 

私たちがこれから進む道として、「野党共闘の追及」「安倍9条改憲NO! 3000万人署名」「小選挙区制廃止の運動」「核兵器全面禁止」「格差・貧困問題」などの課題があると述べました。

講演レジメは、こちらをご覧ください。また、講演の資料はこちらをご覧ください。

2017年11月05日